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2014年11月の記事一覧

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XY総括  

この記事を作成するにあたって

・XY総括記事としてXY環境にどんな並びが存在したかの確認
・今後、構築を組むに当たってXYの並びを振り返りたい時に活用
・XY環境の対戦をするときに活用

上記のような点からまとめ記事が必要だと思い、あゆかぜ氏(twitter.com/drillTQ)と共同で制作しました。
代表として私のブログに記事をまとめました。

記事にまとめるにあたり、その並びを使用したことのある多数の方々、そして様々なブログを参考にさせていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。

それではXYの並びの解説に移ります。




■ガルクレセ

メガガルーラクレセリア


 ガルーラの苦手な格闘をクレセで受け、隙あらば三日月の舞でガルーラを回復する。
 クレセリアは火力を持たない上に三日月の舞で技スペースも足りなくなるため、ガルーラに攻撃役をほぼ任せきる形になる。
 @1には対耐久、叩き落とす持ちが採用され、ガルーラを動かすためのサポートやクレセリアとの受けまわし役として使われることが多い。
 クレセリアが非常に起点になりやすく相手を倒す力がないため、ガルーラでいかに殴り勝って相手を倒していくかが最重要となる。
 クレセリアが初期からHBでほぼ変っていないのに対して、ガルーラの型は猫、不意打ちなどにより攻撃回数を増やす、耐久調整により上から殴られて落ちることを防ぐ、グロウパンチにより積んで無理やり突破するなど、とにかく殴り勝つことが研究され続けた。


■バンギランドアロー
ランドロス(霊獣)メガバンギラスファイアロー

 霊獣ランドロスが岩石封じとステルスロックにより起点作りを行い、竜の舞メガバンギラスと剣の舞ファイアローにより積んでいく所謂積みサイクルと呼ばれる並び、バンギラスが誘う地面格闘をファイアローが、ランドロスファイアローが誘う特殊低火力をバンギラスが起点にできる。
 裏には基本選出で勝てない相手への対策となる、他の積みポケモン、耐久型に強いポケモンが選ばれる。
 守りに入ると非常に脆い構築だが、攻め手に回った際のシナジーが高く制圧性能は圧倒的。メガバンギラスとランドロスが高種族値と特性により高い耐久を持ち、ファイアローがスカーフ持ちに耐性を持つため、不意の攻撃やスカーフなどで崩されにくい安定感を持つ。各ポケモンの安定感、勝ち筋の生成しやすさ、構築の組みやすさ、選出のわかりやすさなど、扱いやすい要素が揃っている優秀な構築である。


■受けループ
ラッキーグライオン

 5世代からある構築で耐久の高いポケモンの並びで固め、有利なポケモンに繰り出しじわじわと相手を追い詰め詰ませていく。
今作ではメガシンカの登場により受けループは息をしないとまで序盤は言われていたが、環境に合わせた受けループが時が経つにつれ台頭していった。
 XYではラキグライバンギムドーのような純正の並びや、ポリ2グライクレセドランのような誤魔化し要素を多く含んだ受けループなど様々な形が研究された。
 ボルトランドのようなサイクルを回す構築には強いが、展開構築や影踏みでこちらのサイクルカットを狙ってくるポケモンが入った並びには少し不利を取る。
 受けループは受け回すことで相手を疲弊させ詰めていくのが理想であるが、パーティは6体で組むためどうしてもその6体では受け回せず構築的に無理な相手が出てきてしまう。受けループは後手後手の対策のためそれが顕著に出てしまう。
 6世代ではそのような相手を切ることで他の構築への安定度を高め結果勝率を高めていく、そのような受けループが強い受けループであると感じた。


■ボルトランド
ボルトロスランドロス(霊獣)

 図太いオボン化身ボルト、チョッキ霊獣ランドにクッションの役割を持たせ、メガシンカを繰り出し、暴れさせて勝つというXYで最も基本的で最も簡単な勝ち筋を持つ、まさにスタンダードな並びである。メガシンカ枠はバシャーモを主軸に補完としてガルーラ、サーナイト等が入ってくることが多い。
 選出パターンが柔軟で、単純に強いポケモンで殴っていく勝ち筋を持ち、単体性能の高いポケモンが構築段階から揃いやすいため、致命的に無理なパーティが存在しない。しかし代わりにすべてのパーティにベストな選択が求められるのである。第2のエースorクッション、もしくは軸にするメガ進化を間違えるとクッションが過労死して負けに繋がってしまうので、それを防ぐために相手のパーティがどのような構築なのかの見極めが重要となる。


■ゲンガナンス
メガゲンガーソーナンス

 メガゲンガーの影踏み、ソーナンスの影踏みにより相手の交換を許さず滅びの歌を展開し相手の残数を減らしていく構築である。
この二体で相性補完は全くできていないためゲンガーソーナンスに強い相手を受けることができるポリゴン2が採用され、裏選出ではゲンガナンスポリ2で勝てないギルガルドやハピナスに対する回答となれる3匹が選ばれる。
攻撃技を使わず相手のポケモンの残数を減らしていくというかなり特殊な構築であるため、選出立ち回りがシビアになりやすい。
 XYではギミック思考のパーティは動きにくいと言われているが、この構築はしっかり結果を出しており、メガゲンガーのポテンシャルの高さを最も活かした構築であるだろう。
 勝てる相手には圧倒的に強いが勝てない相手には勝てないこと、勝てない相手に対してどのように裏で対応していくかが重要視されるということの二点においてはレパルガッサに近いが、ゲンガーやソーナンスが単体でも機能するため、裏選出の強さはレパルガッサより遥かに高い。


■ライコウギャラ(バシャ)パル
ライコウメガギャラドスメガバシャーモパルシェン

 ライコウで壁を貼り、メガギャラ、メガバシャで舞い、それの障害になるポケモンをパルシェンが起点にしていく所謂積みサイクル。
 ライコウで展開要因なことで化身ボルトロス、ゲンガー、ファイアローなどの展開阻害能力の高いポケモンに強いことが特徴である。襷ガッサ、吠えるスイクン、猫捨て身ガルーラの流行により数を減らしていった。
 壁ライコウは5世代から存在したが変わった点としては技であり放電吠える両壁が主流となっていたことだ。起点にされることを嫌ったという旨の記事が多いが、環境によってめざ氷にシフトされるだろう。
 壁+メガシンカというメガシンカの種族値を活かした戦術は弱いわけがないので他にも様々な壁構築があるが最も流行ったであろうライコウ展開を壁構築の一例として紹介した。


■トノスター
ニョロトノオムスター
 5世代でも使われた脱出雨と呼ばれる雨パーティ、脱出ボタンを持ったニョロトノが攻撃を受けて離脱後、すいすい眼鏡オムスターを繰り出して殲滅していく。
 5世代ではキングドラが主なエースだったが、ファイアローとガルーラの登場及び波乗りハイドロポンプの威力低下から6世代ではオムスターが主流。またあめふらしによる天候ターンが有限になったため、ニョロトノが脱出ボタン以外を持つことはない。
 5世代と比べるとかなり窮屈になってしまい、天候ターン、波乗りの火力低下に加え、突撃チョッキの登場も大きな逆風である。
 オムスターをエースにすると、スカーフガブリアスに抜かれる他、キングドラに比べて特殊耐久が脆いため撃ち合いができないことに気をつけたい。構築としてのパワーは落ちてしまったが、その分マークも少なくなったのは不幸中の幸い。


■クチートクレセ
メガクチートクレセリア

 クレセリアのトリックルームによりメガクチートの超火力を上から押し付け相手のポケモンを薙ぎ払っていく。三日月の舞で使いまわすこともできるため、かなり負担のかけやすい並びである。
 メガクチートはガルーラゲンガーにタイマンで弱くはないメガでいて耐性も攻撃範囲も優秀なフェアリーなので、崩しの起点にできるポケモンが多い。この性能とクレセリアの三日月の舞の相性が良く、トリルも重なり相手のパーティを崩壊させる力がとても強い。
 この並びの弱みは、メインウェポンがじゃれつく、はたき落とすだが連打したいじゃれつくが命中9割という点、そしてキノガッサ、ビビヨンなどの嵌めるタイプのポケモン、身代わりから展開するグライオンなどには手も足も出ない点である。
 この並びではクチートの威嚇、対アローを考えBを削りCを高めたクレセが多い。
 嵌め展開を崩せ、アローに強く、電磁波によりクチートが上から殴れる状況を作りやすい化身ボルトロスが3体目として採用されやすい。


■グライクレッフィゲンガー

グライオンクレッフィメガゲンガー

 ポイズンヒールグライオン、残飯いばみがクレッフィ、影ふみによる高い選出縛り性能を持つメガゲンガーによる害悪系構築。全体に一貫する技が少なく、それぞれがお互いの起点を誘導でき、TODも狙いやすい。裏選出にはオーロット、メガリザXなどが採用され、ボルトロス、ガルーラ等を対策する。
 XY環境のもう一つの象徴とも言える並び。メガゲンガー、クレッフィ、グライオンそれぞれの長所が絶妙に噛み合って独特の強さを形成する。ただし、ゲンガー以外は対策されていると全く活躍できないポケモンであるため、選出段階で選出してよいのかをしっかり見極めなければならない。
 また、嵌め構築全般に言えることではあるが、XY環境は最メジャーポケモンが嵌め戦法への耐性を持っているため、「相手が対策をしていないので確実に勝てる試合」がほとんど存在しない点には注意する必要がある。

■サザンガルド
サザンドラギルガルド

 サザンガルド相性補完に優れたサザンドラとギルガルドの組み合わせ。両方に等倍で通る技が存在しないため、特に拘り系のポケモンに対して強さを発揮する。
 環境初期から見られた並びだが、あくまで構築の一パーツとして採用されることが多く必ずしも同時選出されるわけではない。メガシンカを使わない組み合わせであり、様々なポケモンと組み合わせることが可能な点が非常に優秀である。
 攻撃性能は優秀だが、ギルガルドはsが遅く、サザンドラも100を超えない程度しかないため積み系や身代わりを絡めた戦術には滅法弱い。タイプこそ完璧に補完しているが、実際には両方を突破できるポケモンは多い。並びというより単なるパーティ内の補完関係と見なすべきだろう。構築のパーツとしてみた場合、ドラゴンとしては低速かつ汎用性の低いサザンドラを採用するデメリットを意識する必要がある。


■ラグカイロス
ラグラージメガカイロス

 ラグラージで起点を作りメガカイロスで舞い全抜きを図る並び。カイロスが単体で舞えるポケモンではないためしっかりラグラージで起点を作る必要がある。起点作りで有名なポケモンとしてカバルドンが真っ先に思いつくが優れている点は、対アロー、水性能、素早さが挙げられる。
 補完として苦手なスカーフガブに強いキリキザン、化身ボルトに強いライコウなどが採用され積みサイクルの形を取る。
 舞ったカイロスの火力は目を見張るものが、素早さが低く上から対処されやすい。そしてラグラージが展開できなければ舞う機会を得ることができなく柔軟性が低い、このような点から欠陥が多く裏の補完が難しいとされている。


■カバドリ
カバルドンドリュウズ
 
 5世代からおなじみの並び。カバルドンが特性によって砂嵐を起こしつつステルスロックや欠伸で起点を作り、ドリュウズが剣の舞を積んで全抜きを狙う。砂起こしの天候ターンが有限になったため、カバルドンはさらさら岩持ちになった。
 裏選出としては5世代からお馴染みのラティハッサムに加え、6世代からの候補としてはマリルリ、フシギバナ、ガルーラなどが採用される。
 砂ターンの減少に加えオボンが持てなくなった為、カバルドンの起点作成性能が大きく落ちてしまったことに気をつけたい。また、上手くドリュウズを場に出しても、守るや猫だましによってターンを稼がれてしまうと砂が切れてしまう。更に、タイプ相性の変更により、イカサマや不意打ちでごっそり削られてしまう。
 以上のようにかなり下方修正がかかってしまった構築だが、それでも十二分に戦えるだけのパワーを持つ、5世代のカバドリがあまりにも強すぎただけかもしれない。


■バンドリ

バンギラスドリュウズ
 
 カバドリと同様に5世代からある並び。バンギラスで砂を撒きドリュウズで制圧していく。
天候が有限になったためやはりバンギラスにさらさら岩を持たせることが多く、それ以外には脱出ボタンをもたせたギミック系のバンドリがある。
 カバドリとの違いとしては、バンギが腐りにくいのでバンギ@2の選出でドリュと絡めなくても選出することが出来たり、脱出を絡めた場合も脱出後に殴れる点である。
 @1としての補完はメガゲンガーが採用されやすい。格闘と地面の一貫を消すことができ、バンドリで重いガルーラなどを道連れや鬼火で持っていく。ゲンガーの苦手なアローやボルトにバンドリが強いというシナジーもある。
 偽装としてドリュウズがステロを撒きメガバンギラスで全抜きを図る構築が一定数いたが、バンドリ自体が5世代に比べパワーが落ちたことにより偽装が機能し辛くなった点、数が多いため偽装になっていない、この2つの点から偽装ではなく6世代では2つの顔を持っていると考えるべきだろう。


■オニザード
オニゴーリエレザード
 エレザードの蛇睨みで麻痺をばら撒き、オニゴーリで全抜きする並び。ボルチェンとムラッケの相性がいい点もオニザードの並びの強さ。
 所謂害悪と呼ばれる構築だがうまく展開すればかなり分のいい運ゲをしかけることができる点が5世代のボルトシャンデラを彷彿させる。しかし、連続技、音技、天然、交代技、TOD、滅びの歌など弱点は多い。
 メガシンカを使わず低種族値な並びのため安定感があるとは言えない。しかしワンチャンが最後まで残る、後手になりづらいなどの点が非常に強い。シーズン終盤に結果を残したこと、使用者が少ないことからまだまだ研究が進む並びだろう。


■ヤミラミゲンガー
ヤミラミメガゲンガー

 ヤミラミが悪戯心で重力を発動しつつ退場し、催眠術祟り目メガゲンガーで一気に突破を狙う。
 重力をしたターンにヤミラミが退場すれば催眠→身代わり→祟り目→催眠で二匹目まで寝かせられるため、眠りターン次第だがかなりの爆発力を持つ。
 ハマれば強いのだがそう上手くはいかない。展開を阻止されないように注意しながら立ち回る必要があることに加え、催眠ターンという運要素がどうしても絡んでしまう。また、6世代のギミック構築の例に漏れず、トップメタであるファイアローやバシャーモがギミックに対して耐性を持っているため、完全に無対策のパーティも少ない。やることは単純だがかなり扱いの難しい構築である。


■クレッフィメタモン
クレッフィメタモン
 クレッフィでの威張る身代わり戦法が、タイプ、特性によりかなり強く、自傷せず突破されたとしても裏のメタモンでコピーすることができるXYで最も害悪と謳われたであろう並び。
 クレッフィの持ち物は大体残飯だが稀に風船の個体もいる。クレッフィは身代わりを貫通してくる音技を打たれることが多いためHD、メタモンは混乱麻痺といった状態の相手をコピーすることが多いため同速対決に勝てるスカーフではなく全抜きしやすい爪が多い。
 電気、地面、ドランなどが重くなりやすいため裏でそこをうまくカバーしたい。展開構築のような前のめりな構築に強い。
 クレッフィで電磁波威張るをすることで裏の起点作りにもなり、運が良ければクレッフィでも全抜きができる点が非常に強力である。どんな構築、戦況でもワンチャンが残り、かつプレイングが他の並びに比べ左右されづらいためどのレート帯にも一定数いたと考えれる。


■レパガッサ(ドーブル)メタモン

レパルダスキノガッサドーブルメタモン
 
 レパルダス以外の二匹の技を催眠技と残り猫の手で出ない技にすることにより猫の手で催眠技が確定で出るようになる。そしていたずらごころにより優先度+1で催眠技を打ち相手を制圧していく5世代からある並び。
 亜種としてニャオガッサ、マニュガッサなどもいる。レパルダスは一致イカサマによる全抜き性能が高く、ニャオニクスは若干猫の手がばれにくく高い耐久が魅力。マニューラが優れている点は警戒されない点だけだろう。
 こう聞くと強そうだが、6世代になり障害が増えかなり扱いにくい並びとなってしまった。この並びの強さとしてはやはり対策ができてない相手を圧倒できること、そして選出縛り性能だろう。しかし先ほど述べた通り5世代に比べ障害がかなり多く、連続技、音技、(胞子を催眠技とする場合は)草タイプ、挑発ボルト、エルフーン、メガルカリオ、ファイアローなどがいると選出を躊躇ってしまう。軒並み環境上位のポケモンに弱いという点が扱いづらい所以である。
 裏選出として最もメジャーだったのがバンドリゲンガーで、先ほど挙げたレパガッサの出せないポケモンに強く出ることができる。レパルガッサメタモンという並びが汎用性の低い並びであるため裏選出との二択になってしまい選出の幅が非常に狭い構築になってしまう点が他の並びに比べて色が違う原因だろう。ここまで下方修正がかかったため対策が甘くなってしまい、何も出来ずに負けるということだけは気をつけたい。


■カバルカカイリュー
カバルドンメガルカリオカイリュー

 カバルドンが欠伸、ステルスロックで起点を作り、カイリューとルカリオで積んでいく積みサイクルと呼ばれる構築の一種。カイリューとルカリオが先制技を持ち、相互に弱点を補完できている。
5世代の積みサイクルとやることも苦手な傾向もそこまで変わらないので5世代感覚で使えることもあり、6世代では主に環境初期に流行した。
 ルカリオもカイリューも積んでしまえば絶対に勝てるといえるほどのスペックはない。更に6世代環境においては無理やり積んでいける耐久があるというわけではないので、カバルドンの選出によるサポートも必要不可欠である。。そういった性質から有利不利がかなりはっきりしている。その辺りも含めて5世代以前の積みサイクルらしいと言える。


■カバリザ
カバルドンリザードン
 カバルドン+リザードンの並び。リザードンがXYどちらでも機能するため、相手側が両方を想定して立ち回る必要がある点が優秀。リザードンが高火力を押し付け、それが出来ない相手をカバルドンで受けるというのが基本的な立ち回り。
 裏選出にはリザードンを出せない時のメガ枠に加え、リザードンを対策してくるガブリアス等を厚く見るためのポケモンが採用される。
 カバルドンはあくまで数値受け、一応リザードンの苦手な岩を半減できるが相性補完が出来ているとは言いがたい。その性質上、ラムガブリアスやカゴ瞑想ニンフィアとスイクンなどの積み+ラムやカゴによる役割破壊に弱く周りでサポートする必要性がある。


■ギャラライボ
ギャラドスメガライボルト

 威嚇により物理耐久を確保できるメガライボルトとギャラドスにより物理アタッカーを封じ込めつつサイクルを回す構築。主にメガライボを繰り出してボルトチェンジを撃つことでサイクルを回す。他の枠には、一貫する特殊を切るポケモンに加え、足らない耐久を威嚇で誤魔化していくことで性能を発揮できるポケモンがアタッカー受け問わず採用される。
 ギャラドスとライボルトはあくまで物理で殴ってくるポケモンに強いだけであり、耐久型や特殊型には弱い。また、ボルトチェンジを撃つということは本来メガライボルトに加わるダメージを他に押し付けているだけであり、適当に撃っているだけでは後続に負担がかかるだけである。メガライボ入りでは相手の選出を読んで的確な後続を選出し、後ろにかかる負担をどうケアしていくかが必要になる。


■バシャナットサンダー

メガバシャーモナットレイサンダー

 メガバシャーモで抜いていくことに重点を置いた構築。水全般やクレセリアに強いナットレイ、ファイアローとマリルリに強く電気タイプに圧力をかけられるサンダーをバシャーモが止まるポケモンに対する受け要因として繰り出していく。
裏にはマリルリ、スイクンなどの水タイプ、電気の一貫を切りつつ性能の高い霊獣ランドロス、ガブリアス、マンムー、ゲンガーやガルーラなどのバシャーモが出せない相手に対するメガ枠などが採用される。
 強力な並びだが流行りすぎたため必要以上にメタが進んでしまった構築の一つ。メガバシャーモの火力と素早さは群を抜いているが受け性能は皆無なので、サンダーやナットレイがバシャーモで倒すはずの不利なポケモンと対面してしまうと受けられないことに気をつけたい。どうにかしてバシャーモを場に置く立ち回りが必要となる。


■ニャオバシャガルーラ

ニャオニクス♂バシャーモメガガルーラ

 ニャオニクスが両壁と電磁波あくびにより起点をつくり、バシャーモでビルドアップや剣の舞を積みつつ加速でSをあげてバトンでガルーラに繋ぐ壁構築の一種。バシャーモは吠えるを覚えるので、吠えるによる対策を多少誤魔化せるのが強み。
 S1の象徴とも言える構築。もっともS2以降は対処法も増え、きちんとケアができるなら苦戦することは少ない。そのためS2以降はそれほど見かけない。
 しかし、無対策の相手に対する強さは6世代でも群を抜いている。あまり見ない構築にも関わらず対策をしないというわけにはいかない辺り、S2以降も存在感を残し続けているといえるかもしれない。



終わりに


以上がXYでの有名な並びの解説になります。
XYの並びを振り返ることで総括としたいと思います。

今はORASが発売されて、多くの方が新しいメガシンカの可能性を模索している最中でしょう。
新しいメガシンカによる新しい並びがどんな形になるか、XYでの並びは通用するのか、などの想像が飛び交うこの時期がとても楽しく感じます。

それではここまで読んでくださりありがとうございました。

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腕白ガッサ 調整  

はじめに

こちらのポイヒガッサ軸スタンダードでのキノガッサの調整の解説が淡白だったため別の記事として上げることにした。

キノガッサ

キノガッサ@毒々玉
胞子/身代わり/封じ/気合いパンチ
を前提に話を進める。

結論から言うとこのような配分になった。

実数値:155(156)-150-132(156)-*-81-115(196)
性格:腕白





調整先

まず理想としては以下のラインを実現したかった。


H
ポイズンヒール回復量を考え16n+9~11(できれば16n+11)
HB
身代わりがA194メガガルーラの猫騙し耐え。
HD
メジャーポケモンの不一致めざ氷耐え。メガゲンガーのシャドーボール耐え。
A
きあいパンチでメガハッサム確二、ナットレイ確一
S
素でクレセ、スイクン抜き。封じ込みでガブ抜き。


これを満たす調整を考えダメ計を回していく。


HP調整

137~139、153~155となる。

HBライン

H137~139の場合
身代わりのHPは34。腕白B252振りをしたとしてもA194メガガルーラの猫騙しで56.3%の乱数一発となってしまう。
これは全く安心できる乱数ではないためこのHPは却下である。

H153~155の場合
身代わりのHPは38。腕白B196振りをするとA194メガガルーラの猫騙しで6.3%の乱数一発となりこれは安心できる数字だろう。
努力値が足りなくなる場合を考え一つ下の25%の乱数になる腕白156振りも提示しておく。

HDライン

攻:C177珠ボルトロスのめざめるパワー氷

防:H153D無振り→86.9%~101.9%
防:H155D無振り→85.8%~100.6%

防:H155D4振り→83.8%~98.7%
防:H153D4振り→84.9%~100%


攻:C222メガゲンガーのシャドーボール


防:H153D4振り→82.3%~96.7%
防:H155D4振り→81.2%~95.4%

防:H153D4振り→81%~96%
防:H155D4振り→80%~94.8%


このようにDには努力値を割く必要性は薄いということが考えられる。
HDラインは他のラインに合わせて決めれば良いと思うが、総合的に考えてHP効率も良く耐久が上がるH155に設定した。

この時点での残りの努力値はBに196振る場合はDに4振るか振らないかの152or156
Bに156振る場合は192or196となる。

Aライン

メガハッサムを確ニ、ナットレイを確一が理想のAラインだがこの二体はB補正をかけている個体も多く、それを見据えた場合Aに努力値を252振ってもやっとなのでこの理想は切り捨てることにした。

Sライン

クレセリア、スイクンを考えた時、クレセリアは4振りの106、図太いスイクンはS114パル抜かれの113が多いように感じられる。
そして封じ込みのガブを抜けるSは113である。これを踏まえた時Sは114115がベストだと考えられる。
これに必要な努力値は188、196であるため、対珠ボルトの乱数を少し甘えてパルに厚くするならSに196振って完成だろう。ここは好みだと思うが今回はSを115に設定した。

ここまでSを振りたいため対メガガルーラへの乱数を甘えざるを得なくなりBは156振りとなった。

今回はこのような調整になった。



最後に

メガガルーラへの乱数を少し甘えているが200戦ほど回してメガガルーラに一回も身代わりを破壊され猫騙しを入れられたことがなかったためSに回したのは正解であると感じた。実際にA194ガルーラの数を考えると身代わりが猫を耐える確率はもっと高い。
使用感としては相手にガルーラがいても迷わず選出できること、Sを下げているため後攻身代わりからのきあいパンチがとても強く感じた。
足りない点としてはやはりAなので、意地252振りの気合いパンチガッサも今後は考えてみたい。

category: 単体考察

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カバポリ2セミ受けループ  

129回九尾杯2-2で終了しましたとてもとても悔しいです。。。
XY最後の九尾杯ですし受け構築で花を咲かせたかった次第でございます。

使用構築

カバルドンポリゴン2
ギルガルドオーロット
バシャーモスイクン


■カバルドン@ゴツメ
地震 氷の牙 怠ける ステルスロック
腕白HB

■ポリゴン2@輝石
恩返し 冷凍ビーム 放電 自己再生
http://kumaaapoke.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

■ギルガルド@食べ残し
シャドーボール どくどく 身代わり キンシ
穏やかHD

■オーロット@オボン
鬼火 呪い 身代わり 守る
図太いHB

■バシャーモ@ナイト
飛び膝蹴り フレドラ 剣舞 守る
意地AS

■スイクン@カゴ
熱湯 吠える 瞑想 眠る
図太いHBS


カバルドンとポリゴン2の受け回しを軸にフェアリー対策にギルガルド、水対策にオーロットを添え、ゲンガーに強いメガシンカとしてバシャーモを、最後にスイクン対策として流行りのスイクンのSより高めに設定したスイクンを入れて完成。

カバルドン
・・・まぁまぁ環境に刺さってると思われる。
ポリゴン2・・・ラッキーにしなかった理由としてガブ、アローに安定して後出しできる駒がいないので対面で勝てるこのポケモン。
ギルガルド・・・穏やかHD硬すぎワロタ。Sに降るより耐久に降るほうが身代わり残せて強いように感じた。
オーロット・・・ゾンビすぎワロタ。ギルガで毒撒いてみがまもしてるだけで勝った。
バシャーモ・・・初めて使ったがこのSでこのパワーやばくないか?スイクン素眠りに追いこんで剣舞積んで全抜き。
スイクン・・・相手の熱湯は火傷率90割なのにこっちのスイクンの熱湯はぬるま湯なのはどう考えてもおかしい。


~九尾杯にて~
一試合目・・・技当てない急所惹かれる追加効果引かれる収穫しないで負けて川に3DSを投げる。
ニ試合目・・・低乱数引いて勝ったので3DSをティッシュで磨く。
三試合目・・・オーロットが死ぬほど収穫してユキトドやってる感覚に陥る。勝ち。
四試合目・・・相手のスイクンのほうが俺のスイクンより熱い心を持っていた(熱湯の火傷率が違った)。負け。

運負け主張マンになってしまったがやはり下から展開していくこのようなパーティは運負けがつきものなのでそれ自体が欠陥なのだと思う。受け構築は急所、追加効果を引かれても勝てるパーティを作らなくてはならないと再認識させられた。


これでXYの構築紹介は締めになるわけなのでこれからはしこしこORASの構築でも考えていきます。
メガヤドラン入り受けループを最初に組もうと思っているが特殊メガマンダが障害すぎて投げるかもしれない。





XY楽しかった。

category: 構築紹介

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ポイヒガッサ軸スタンダード  

はじめに

 シングルレートシーズン6九尾杯128回で使用した構築の紹介。
 今回使った構築の並びはこのようになった。

 トレーナーカード

■キノガッサ@毒玉
技構成:キノコのほうし 身代わり 岩石封じ きあいパンチ
実数値:155(156)-150-132(156)-*-81-115(196)
性格:腕白

■メガゲンガー@ナイト
技構成:シャドボ 滅び 道連れ 身代わり
実数値:167(252)-*-100-191(4)-115-200(252)
性格:臆病

■メガガルーラ@ナイト
実数値:181(4)-147(252)-100-xx-100-156(252)
技構成:猫騙し 捨て身タックル 地震 冷凍パンチ
性格:陽気

■ランドロス@チョッキ
技構成:地震 岩石封じ はたき落とす とんぼ返り
実数値:195(244)-188(44)-111(4)-*-119(148)-120(68)
性格:いじっぱり

■ヒードラン@食べ残し
技構成:マグマストーム 身代わり 守る 毒々
実数値:193(212)-*-127(4)-173(60)-144(140)-109(92)
性格:控えめ

■クレセリア@ゴツメ
技構成:サイコキネシス 毒々 つきのひかり 三日月の舞(凍える風)
実数値:227(252)-*-189(252)-95-150-106(4)
性格:図太い


構築完成の経緯


 いつも自分は構築を組むとき○○が使いたいという気持ちから最初の並びを決定し、それを現環境に合わせるように補完していく組み方をする。
 しかし、まずその並びが刺さってないことが多く(勝てない言い訳でしかないが)今回はきっちり環境を見て最初の並びから考えていこうと思った。

 そこで今回目をつけたのがポイヒガッサ+メガゲンガーの並びである。

 環境からバナが減少し、草タイプはほとんどガッサ、いてもナットレイくらいだろうと思い、ポイヒきあパンガッサが動きやすくなっているのではないかという考えだった。
 そのガッサの障壁となるポケモンをメガゲンガーでキャッチしてガッサで詰める、それを勝ち筋にしようと構築を組み始めた。

 そしてもう一つの勝ち筋としてメガガルーラを据えて周りを補完していく形になった。なぜメガガルーラかというのはメガガルーラがXY環境で最強のポケモンだと考えているからである。シナジーとしてはガッサの苦手な身代わりを貼るポケモン、音技を使うポケモンにガルーラが強いことくらいだろう。


個別紹介


※注意

**・・・**
**・・・**
で囲まれたポケモンは九尾杯で使用したポケモン
環境によって変えていけばいいと思う。

1.キノガッサ
キノガッサ
1-1 配分

 http://kumaaapoke.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

1-2 解説
 ポイヒループを崩してくるポケモンで最も個体数が多いだろうと真っ先に思い浮かぶのが猫騙しガルーラなのでこのポケモンに隙を見せない調整に。技構成もKPの高いポケモンに刺さりやすい、そしてTODされづらいきあいパンチ型。
 音技持ちがいるパーティには出せないがそれ以外のパーティにはかなりの制圧力を見せてくれた印象。


2.メガゲンガー
メガゲンガー
2-1 配分
 対ゲンガーの勝率を上げるため最速。滅びを使うため耐久が欲しく必然的にHSぶっぱ。

2-2 解説
 ポイヒガッサの相方として最初に思い浮かんだポケモン。ポイヒループの障害となるポケモンをキャッチし無理矢理ハメていく。嵌め+メガゲンガーの相性は言わずもがなだった。
 技構成はキャッチしたい相手を最も処理できると思っている滅び型。害悪への対策もこのポケモンで自然にできるのが高評価。このポケモンがいるおかげで構築上無理な並びができにくいところが強すぎる。
 一時期道連れの枠を守るにしていたが道連れが残らないまで削られる火力を持つポケモンが多いだけで選出できなくなるので、結局道連れで落ち着いた。

3.メガガルーラ

メガガルーラ
3-1 配分
 意地鉢巻ガブリアスに勝つため陽気ASぶっぱ。

3-2 解説

 最初は下記の型を使っていたがどうしても意地鉢巻ガブが辛くこの型に。この型にすることにとる弊害としてはやはりゴツメ持ちに安易に交代されることなのでいかにランドロスではたき落とせるかが鍵になる。
 強い点としてはガルーラ対面で突っ張れるので不意の身代わりグンチガルなどで事故らなくて済むことだろう。

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メガガルーラ@ナイト
技構成:猫騙し すてみタックル グロウパンチ 不意打ち
実数値:203(180)-189(212)-120-*-120-135(116)
性格:意地っ張り

ポイヒガッサ+メガゲンガー以外のもう一つの大きな勝ち筋として採用。
ガッサを出しにくいハイボ持ち入りのパーティに刺さりやすく相性はかなり良好だった。
耐久の処理をガッサ、ゲンガーに任せているため、同時選出が少ないこのポケモンで耐久を倒せないと選出が歪むため203ガルーラ。
単純に強いポケモンということを認識させられる型であり、低種族値の謎構成を全く寄せ付けない強さがあるため事故が少ない印象だった。
なにより気合玉が飛んできやすい、試行回数を稼ぎやすいので運勝ちを引き寄せられる点がレートで回していて強いのだと感じた。
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4.ランドロス
ランドロス(霊獣)
4-1 配分

 有利対面を作る役割なのでSを落としたチョッキ持ち。配分はd.hatena.ne.jp/coolg-nittan/20140921/1411294962を拝借した。

4-2 解説

 ガッサ、ゲンガー、ガルーラの有利対面作り、封じでのS操作による嵌め補助、叩きによるガルーラの補助など多くの仕事を受け持っている。ガッサゲンガー軸選出、ガルーラ軸選出どちらにも絡んでくる潤滑油のようなポケモンであるため選出率はトップ。
 かなり使いやすく素晴らしい安定感を見せてくれた。この構築の重いルカリオを安定して見れる点、威嚇による相手のエースの阻害など、この構築で欲しいパーツを満たしてくれる。

5.ヒードラン

ヒードラン
5-1 配分
 対アロー、サンダー、ゲンガーを見て臆病ではなく控えめで採用。配分はkaminnpokemonn6540.blog.fc2.com/blog-entry-454.htmlを拝借した。

5-2 解説

 ここまでで重いアロー、フェアリーに強く、氷の一貫を切ってくれる、鋼に対する安心感ということでこのポケモンが入ってきた。ガッサとの相性の良さ、ガルランドとの相性の良さによりかなり強く感じるポケモン。
 主な利点としては記事に書いてある通りミラー、削り、そしてガッサ付近にSを近づけることによって相手のポケモンを嵌めれるかどうかの情報アドバンテージを得ることである。この構築で唯一低命中を多く採用しているポケモンなのでできるだけ選出はしたくないがこの技が強いので仕方ない。
 当初は身代わりの枠を大地にしていたがこのパーティに出てくるヒードランというのが大体風船持ちでミラー対策として機能しなかったため身代わりに。ドランvsナット対面で毒を打ちたいが宿り木を撃ってくる読みレベルの高いナットレイに多く遭遇したため身代わりという安定択は欲しかった。

6.クレセリア(スイクン)

クレセリア
6-1 配分
 Cに振ってサイコキネシスでガルーラの身代わりを破壊できる調整も存在するが、サイコキネシスを入れてからこちらのガルーラで猫騙しをすれば身代わり破壊→怯みまで狙えるので今回はCに降る必要性は薄いと感じた。それよりもHBに厚く振り三日月の舞をするチャンスを増やしたほうが強いだろう。調整するとしたらSだろうが調整を考える時間もなかったため今回はHBぶっぱ。

6ー2 解説

 展開構築への勝率からスイクンを使っていたが現環境はサイクルを回すようなパーティばかりであり、展開構築はほとんどいないように思えた。そこで展開構築への対策を少し薄くし、スイクンにすることで重かったバシャーモ、ガルーラを重く見るためクレセリアに変更。スイクンにはない再生技を持つことでかなり安定した立ち回りができるようになった。
 三日月の舞の枠はガッサとのシナジーも考えて凍える風にしたいところだがその個体を用意できなかったため三日月の舞で使用している。しかし、この技があることでガルーラの動きやすさが段違いなのでここの枠は選択だと思う。

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スイクン@ゴツメ
スイクン
技構成:波乗り こごかぜ リフレクター 吠える
実数値:201(204)-*-161(92)-126(124)-136(4)-116(84)

tqanoir.blog.fc2.com/blog-entry-1.htmlの配分を拝借した。

 相手のガルーラに後出しできる、展開構築への阻害、S操作、この3点を満たしこの構築へ入り込めるポケモンとして最後に入ってきたポケモン。3割に頼るよりガルーラファイアローへの勝率を上げたかったため波乗りを採用。リフ吠えるがあることによって相手の展開構築にグッと厚くなれる。
 ガッサスイクンの並びは言わずもがな出しやすく、ガルーラスイクンの並びでもスイクンのゴツメで削り猫捨て身圏内に入れる立ち回りもでき、様々な選出に絡めるため選出率は高め。
 バンギランドアロー、ガルーラスタンなど有名かつ強力な構築に投げていける、環境に適応したポケモンであると感じた。このポケモンもガッサのSに近いことで情報アドバンテージを得て、立ち回りを有利に進めることができる。
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全体解説

 どのポケモンもスペックが高く弱い型を採用してないので非常に扱いやすく安定感のあるパーティになったと思う。
 このようなスタンを使うのはなかなかないので慣れるのに時間がかかったが立ち回りが若干シビアだと感じた。有利不利がはっきりしてるポケモンが多く素直に行動してるだけでは後手後手になってしまい不利になっていく一方なので交代読みを決めないといけない場面が多かった。
 交代読みと言っても、此方クレセリア、相手ガルーラなど圧倒的な相性差の場面でしかしないので相手によって立ち回りが安定しないとは感じなかった。2サイクル目以降は交代読みをしっかりしかけていかないといけないと考えている。

基本選出


 ランド+ガッサ+ゲンガー
 音技持ちがいない、ガッサの障害が二匹以上いない この条件が重なった場合選出していく。ポイヒガッサが視野の外にあるパーティというのはやはり多く感じ何度もこの選出で詰ませた。

 ランド+ガルーラ+クレセ
 上の選出ができない場合は大体この選出。非常に広い対応範囲でありガルーラの障害が少ない場合この選出が最も強いと思う。

 ランド+ガルーラ+ドラン
 相手のナットレイ、ハッサム入りにはこの選出をすることが多かった。ガルーラがキノガッサになったりもするがナットハッサムにヒードランで有利対面を作り負担をかけていく立ち回りをする。
 
 ガルーラ+クレセ+ドラン
 KPの低いポケモンが多い何をしてくるかよくわからないパーティは大体この選出で安定していた。 
 
 ガルーラ+ランドロス+ガッサ
 対展開構築の選出。ステロ撒きをガルーラで倒しルカリオ軸ならランドロスで、バンギラス軸ならガッサで詰めていく。
 

結果

 
 128回九尾杯 予選6-1からのベスト8
 シーズン6レーティング 最高レート2138の12位

レート12位

 
ガルーラを貸してくれたzattoさん、ランドロス、スイクンを提供してくださったひいあさんにこの場を借りてお礼申し上げます。
そして、この構築の相談に乗ってくれた方々も本当にありがとうございました。

category: 構築紹介

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キャラランク  

メガ編

SS
メガガルーラ
 

S
メガバシャーモメガゲンガー
    

A

メガバンギラスメガクチート
   

B
リザードン ギャラドス ルカリオ

C
ヘラクロス サーナイト カイロス ハッサム

D

フーディン フシギバナ 

E

カメックス チャーレム ユキノオー ライボルト ガブリアス ジュペッタ

F

アブソル デンリュウ プテラ ヘルガー ボスゴドラ


SS・・・やれることがかなり多く、かつ何をやらせてもかなり”強い型”になる本当に”強い”ポケモンだと思っている。
    こちらが命中安定しか使わないのに対して相手側は気合玉、鬼火等命中不安定に頼ることも非常に強い。

S・・・ガルーラとは結構な差があると個人的には考えているがそれでも非メガとは非にならない強さを持っているポケモン。
    攻めの強さは相当なものだが脆いのがSSになれない理由。

A・・・天敵が多いが強いポケモンには滅法強く対策が必須であるポケモン。

B・・・メガ枠を消費する価値があり、活躍を期待できるがなにか一つ足りない印象を受けるポケモン。
    リザードンはXかYかわからないためAまで入ってきた。

C・・・メガ枠を消費する最低ラインだと思っている。止まる相手が多く、このポケモンを入れた強い並びが作りにくい印象。

D・・・フーディンは変則的な動きができてかき回すことに長けているが安定しないと考えているためこの位置。
    フシギバナはメガポケモンの攻めの強さが全くないので一切評価していないが受け構築のようなパーティに限っては入ってくるポケモンであるためDランクに。

E・・・弱くはないがメガ枠を消費して上のポケモンじゃなくこのポケモンを入れる理由が見出せなかった。

F・・・非メガ上位のほうが強そう。



非メガ編

SS
ランドロス(霊獣)
   

S
ガブリアスボルトロス
 

A
スイクンクレセリアキノガッサギルガルド
   

B
ヒードラン ファイアロー ニンフィア マリルリ

C
ゲンガー ポリゴン2 ナットレイ ライコウ 霊獣ボルトロス ウルガモス オニゴーリ

D

ゲッコウガ エンテイ サンダー カイリュー グライオン ローブシン エルフーン サザンドラ カバルドン 化身ランドロス ラティオス マニューラ ビビヨン アグノム

E
ピクシー トゲキッス パルシェン 水ロトム マンムー ニョロトノ オムスター ドリュウズ シャンデラ オーロット ラッキー メタモン 
 

SS・・・選出のしやすさ、腐らなさ、メガシンカ環境でのサポート性能など他のポケモンより一歩先を行ってる印象。

S・・・SSほど仕事はできないが単体性能が非常に高いポケモン。

A・・・Sに比べれば見劣りするが、どの構築にも入ってきやすく、タイプ上不利でも仕事ができるため幅広い範囲を見ることができる。

B・・・少し選出をためらう場面も増えてくるが役割をしっかり持てているポケモンで構築に入ってきやすい。

C・・・活躍せず落ちる場面も考えられるが相手の選出をためらわすことのできる性能を持ったポケモン。

D・・・あまり評価はしていないが刺さる構築には刺さるといった印象。

E・・・相手の選出を縛る性能は持っているがいざ選出すると物足りなく感じてしまう。



メガ枠に関してはゲンガートップの人も多いみたいですが個人的にはガルーラの制圧力が頭一つ抜けていると思っているのでこの位置。ゲンガーにそこまでの強さを感じていないのが他の人との違いだと思う。

非メガはガブ一位だとずっと思っていたがランドの威嚇によるサイクルの回しやすさが魅力的でだった。メガシンカというものがなければもっと下の位置にいたと思う。


こんな感じでざっくりですが終わります。

category: 未分類

tb: 0   cm: 2

ボルトクチート  

相手のバシャが強すぎてボルトとクレセを入れた構築を使ってバシャを好きになるのが目的の構築。

こんな並びになった。

ボルトロスクチートガルーラ
クレセリアウルガモスガブリアス


ボルト+○○、クレセ+〇〇ってそれクチートですやんってことでボルトクチートクレセ。
クレセに安定して後出しできて裏に負担かけれるポケモンってのはやっぱ強いからクレセがいる限りこのポケモンも強いと思ってる。

クレセクチートってガッサやらリザやらきついし、クレセと相性のいいガルーラを入れる。

最近環境に刺さってると思っているウルガモスがクチートと相性良好で、ガルクレセウルガという並びも作れ綺麗なので採用。

地面枠ランドとガブどっちにしようって考えた時に炎の一貫きついからガブリアス。
クチートガルーラウルガなど暴れ性能が高いポケモンが多いので最後に抜いていけるスカーフを持たせた。


■ボルトロス@襷
臆病CS
10万ボルト/目覚めるパワー氷/くさむすび/電磁波

■クチート@ナイト
意地HA
じゃれつく/はたき落とす/剣舞/不意打ち

■ガルーラ@ナイト
陽気AS
猫騙し/すてみタックル/冷凍パンチ/炎のパンチ

■クレセリア@ゴツメ
図太いHB
サイコキネシス/冷凍ビーム/つきのひかり/三日月の舞

■ウルガモス@珠
臆病CS
大文字/虫のさざめき/目覚めるパワー地面/蝶の舞

■ガブリアス@スカーフ
逆鱗/地震/ストーンエッジ/炎の牙



ボルトロス・・・初手で仕事してほしいため選出もしやすく仕事もしやすい襷持ち。構築単位で氷技が入りづらい地面タイプがかなり重いのでくさむすびを採用。ボルトランドの増加から増えているマンムーにも刺さる。ジャポをくれ。

クチート・・・ウルガ、ボルトが倒されるスカガブを起点に積むことができるので剣舞持ち。クレセに投げて叩き打ってるだけで強かった。

ガルーラ・・・実際は203ガルーラで回していたがこの個体より上記の個体のほうが確実に合っている。ガブが重いため更に重くなるグロパンを採用するより冷凍パンチを入れて、ハッサムナットの処理を早める炎のパンチを入れるべき。若干地震も欲しいがドランに遅れを取るよりナットに遅れを取るほうが個人的にストレスがたまるので炎のパンチ。

クレセリア・・・クレセクチートと並ぶとトリルを採用したくなるが今回はボルトによるサポートがあること、他のポケモンが比較的Sが高いことからトリルがうまく働かなかったためよくいる三日月の舞個体。毒よりは対ガブ、ランドの冷凍ビームのほうが欲しい場面が多かった。

ウルガモス・・・ある人から珠ウルガがゲロほど強いと聞いて採用。強さとしては舞って無振りガブがさざめきで一発、ガルーラが文字で一発など。ラムは欲しい場面というのがゲンガーのヘド爆の毒くらいだったのでまじで珠は強かった。文字は外すが文字じゃなきゃダメなのが辛い。

ガブリアス・・・崩し性能の高いポケモンが揃っているため最後に抜いていけるスカーフ。しばらくランドを使っていたがこいつの強みは鮫肌と抜き性能だなって感じだからサイクルを回さない今回のような構築ならやはりガブリアスだと思う。



*基本選出
ボルトクチートウルガ
ボルトクチートクレセ
ガルーラクレセウルガ
ガルーラクレセガブ

クレセ率やばいけどそれほどの安定感誇ってる。


当初はクチート軸で組んだけどほとんどがガルーラクレセ選出だった程度にガルクレセが強すぎた。

ウルガは強いけどカイリューギャラいると選出できないのが辛く、それだけでナットあたりのポケモンと組まれていると苦戦を強いられる。炎タイプは耐久と後続に負担をかけられる性能がほしいととても感じた。その点でドランやエンテイは強い。

1800まではシコシコ気持ちよくレートを上げることができたが、ヒートロトムとかいう家電ポケモンKP1位なんじゃねえかってくらい当たった結果どうやっても重すぎて勝てずに解散してしまった。
正直ヒートロトムは切っていいポケモンだと思ってるので対策なんてする気も起きず違うパーティを使い出した。
それから一回も当たらずポケモンというゲームの謎は深まるばかりだった。

もうすぐシーズン6も終わるんで頑張りましょう^^b

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